【6上・第11回】教科別ポイントとAI分析!完全攻略&週テスト結果【四谷大塚】
体積・表面積・展開図の基礎。見取り図を描いて底面積×高さを徹底徹底!公式の 丸暗記ではなく図形の仕組みを理解します。
「これ・それ」が指す内容を直前から正確に捉える練習。段落同士の「要約と具体例」の関係をマークしながら読み進めます。
塩酸・水酸化ナトリウムと金属の反応計算!反応する金属の量と発生する気体量の「比例関係」を表やグラフから読み取ります。
難関単元「立体図形」を克服し、全科目偏差値50超え&4科総合で過去最高レベル(67.7)を記録!間違いの分析にAI画像解説を活用し、解き直しのスピードと質問習慣が劇的に進化しました。
はじめに:入塾1ヶ月のターニングポイント!自発的な質問習慣のスタート
四谷大塚に入塾して約1ヶ月が経ち、娘も少しずつ「週テスト」という1週間の学習サイクルに慣れてきました。
今回の第11回に向けて、我が家では一つ新しい取り組みを始めました。
それは、**「塾の帰りに、算数の先生に分からないところを直接質問してくる」**ということです!
第11回の算数は難単元の「立体図形」であり、私自身が立体を教えるのが少し苦手だったという親側の裏事情もありました(笑)。
「自分で先生に質問に行く」という娘の主体的な行動が、どのような成果をもたらすのか。ドキドキしながら見守った1週間の記録です。
第1章:第11回の学習攻略&各教科の事前対策
第11回は、前半戦の折り返し地点を過ぎ、各教科の内容がより専門的になり暗記量も増えるヘビーな単元が揃いました。
すべてを完璧にこなそうとせず、「やるべきことの優先順位」を明確にして取り組みました。
1. 算数:「立体図形(1)」〜図に描き込む力を養う〜
算数は、空間認識能力が問われる「立体図形(1)」です。
立方体・直方体の1回切断の復習に加え、展開図が正方形の三角すい、切られる小立方体の個数、円柱・三角柱の斜め切断など、新出テーマが一気に登場します。
🔹 【優先度:高】基本の切断と斜め切断の公式
- 斜め切断の体積公式(底面積 ✖️ 高さの平均):
ただ丸暗記させるのではなく、「同じ立体を逆さにくっつけると元の真っ直ぐな柱になるからだよ」と理由をセットで確認して定着させました。 - 展開図と見取り図の結びつき:
頻出の「展開図が正方形の三角すい」を中心に、見取り図との関係を整理しました。
🔹 【優先度:中〜低】取捨選択のメリハリ
- 切られる小立方体の数: 階層ごとに分けてスライスして考える解き方を指導。
- 複雑な応用問題の切り捨て: 「複合立体の切断」や「複数回の切断」などの難問は、現時点では思い切って飛ばし、基本・標準問題の定着に集中させました。
2. 国語・理科・社会の事前準備
- 国語(物語・小説「家族と友人」/対比の関係②):
血のつながりだけではない家族の絆など、現代の多様な人間関係がテーマです。読解スキルの「対立関係」を意識し、文章の構造を視覚的に整理する練習を行いました。 - 理科(地層・火山・地震):
暗記要素が非常に強い単元です。呪文のような丸暗記ではなく、「なぜ上流の石は角ばっているの?(削られていないから)」「深成岩の粒はなぜ大きさがそろっているの?(地下でゆっくり冷えたから)」と、理由と図解をセットにして確認しました。地震の計算問題は後回しでOKとしました。 - 社会(国際連合と紛争):
安全保障理事会の常任理事国5か国(米・露・英・仏・中)と「拒否権」の仕組み、アルファベット略称(WHO、UNESCO、UNICEF、PKO、ODAなど)を整理。日々のニュース(時事問題)や地図帳とリンクさせて記憶を深めました。
第2章:第11回 週テスト(Aコース) 結果発表

自発的な質問習慣を取り入れて挑んだ第11回週テスト。
結果は、我が家にとって**「第一のターニングポイント」**となる素晴らしい成果となりました!
📊 【4科目得点&Aコース偏差値】
- 4科目総合: 偏差値 67.7(全科目50超え・大躍進!)
- 算数: 偏差値 61.2(得点96点!)
- 国語: 偏差値 58.7
- 理科: 偏差値 68.7(2問間違いのみの圧巻パフォーマンス!)
- 社会: 偏差値 63.5
💡 全科目偏差値50超え&4科67.7の大跳躍!
なんと全科目で偏差値50を大きく突破し、4科目総合では偏差値67.7と、校舎の成績上位者にしっかりと名前が載るレベルの大躍進を遂げてくれました!
Aコースのテストとはいえ、4教科揃ってここまで安定した点数が取れたことは、娘自身にとっても「やればできるんだ!」という大きな成功体験となりました。
「この好調をキープできれば、次の組分けテストでBコース、あるいはそれ以上を狙えるかもしれない」という強い手応えを得ることができました。
第3章:科目別AI分析&我が家の深掘り・振り返り
正答率データとAI分析を活用し、次のステップ(上位コース昇格)に向けた具体的な課題と対策をまとめました。
🟢 算数(偏差値 61.2):完璧まであと一歩!「見直しルーチン」の確立

【現状分析】
得点は96点!正答率50%以上の問題はすべて正解しており、基礎学力はAクラスの中で完全に突き抜けています。
唯一落としたのは、なんと正答率90%以上の大問1「計算問題」のみという、極めてもったいない失点でした。
【今後の対策】
- 計算の見直しルーチンの確立: 解いた直後に「逆算」して確かめる癖をつけ、100点を確実に狙いにいく意識を持たせます。
- 思考力問題への挑戦: 予習シリーズの「練習問題」やBコース用の問題など、正答率40%以下の少し歯ごたえのある問題に踏み込んで守備範囲を広げていきます。
- 先生への質問継続: 単に答えを聞くのではなく、「どうすればこの考え方に辿り着けるか(思考のプロセス)」を先生に聞いてくるようアドバイスを継続します。
🔴 国語(偏差値 58.7):知識は盤石!読解の「記述要素分解」が次の鍵

【現状分析】
高正答率群である「漢字・語句」はほぼパーフェクト!日々のコツコツとした暗記の成果が表れています。
失点が集中したのは物語文の人物の気持ち・性格の読み取りや、記述問題の一部でした。
【今後の対策】
- 記述の「要素分解」: 模範解答と自分の解答を見比べ、「どのキーワードが入っていれば加点されたのか」を要素ごとに分析する練習を一緒に行います。
- 根拠の明確化: 選択肢問題で「なんとなく」選ぶのを防ぐため、本文の根拠部分に必ず線を引く作業を徹底させます。
🟡 理科(偏差値 68.7):圧倒的な勝ちパターン!「教える学習法」でアウトプット

【現状分析】
2問間違いのみで偏差値68.7と圧巻の成果!
正答率20〜30%台の難問もしっかり正解できており、現時点では苦手分野が見当たらない我が家の「絶対的エース」です。
【今後の対策】
- 「教える」アウトプット学習法: 深い理解を長期記憶にするため、親に対して「ここはこういう理屈なんだよ」と解説してもらう復習法を取り入れます。
- 図説の活用: 地層や流水などは、テキストだけでなく写真や図説をパラパラ眺めて視覚的な理解を補強します。
🔵 社会(偏差値 63.5):時事・国際問題も克服!資料読解の強化へ

【現状分析】
国際連合や世界情勢など難しい範囲でしたが、見事に踏ん張りました。
失点したのは正答率10〜20%台の極めて難しい問題のみで、基礎知識は完璧に頭に入っています。
【今後の対策】
- 資料・グラフ読解の強化: 単なる用語暗記にとどまらず、グラフや表から「なぜその数字になっているのか」を読み取る練習を継続します。
- 漢字での定着: 基本用語は最初から正確な「漢字」で書く癖をつけ、入試直前期の不安を減らしていきます。
おわりに:Bクラス昇格へ向けた手応えと伴走の成果
第11回の週テストを終え、我が家の中で非常に良い循環が生まれ始めました。
塾の帰りに自ら算数の先生に質問しに行くようになったことは、成績以上の大きな成長です。
1週間の学習ペースが安定し、週テストを軸とした勉強スタイルがしっかりと確立してきました。
現在の実力であれば「Aコースの基礎問題では十分に無双できる状態」にあります。一喜一憂しすぎる事なく、この良い流れに乗りながら、次の目標である**「組分けテストでのBクラス昇格・定着」**に向けて、淡々と前進を続けてまいります!
(※この記事は、四谷大塚6年上・第11回の攻略体験および週テスト結果データを基に統合・再構成したものです。)
続あとがき
頑張る受験生と、最強のサポーターである保護者の皆様へ
今回は、客観的なデータに基づくAIの分析と対策をメインに記事を構成してみました。いかがでしたでしょうか。 親の感覚や感想だけでなく、正答率データとAIを掛け合わせた分析は、ご家庭でも無料で取り入れることができます。中学受験のサポートは本当に時間との戦いですよね。こうしたツールを活用して、時間短縮や効率アップに繋げていただければ幸いです。
新しい技術を取り入れるのは少しハードルが高く感じるかもしれませんが、お子さんが「中学受験」という大きな未知の壁にチャレンジしているのですから、伴走する私たちサポーターも「新しいツールにチャレンジ」していく姿勢を見せるのもありかなと思います。

毎日お弁当を作り、丸付けをし、スケジュールを管理し、時にぶつかり合いながらも、お子さんのために全力でサポートを続けている保護者の皆様。本当に、本当にお疲れ様です。 模試や週テストの結果に一喜一憂し、不安で眠れない夜もあるかもしれません。しかし、今回のように「努力が報われる瞬間」は必ずやってきます。たとえすぐに結果が出なくても、お子さんの頭と心には確実に力が蓄積されています。
どうか、親御さんご自身も息抜きを忘れずに、大きく深呼吸をしてお子さんを支えてあげてください。親の笑顔と「よく頑張ってるね」の一言が、受験生にとって最強のエネルギーになります。
満足度の高い、後悔のない受験勉強を一緒に進めていきましょう。 全ての受験戦士たち、そして一番の味方である保護者の皆様に、心からのエールを送ります。幸あれ!




