NISA口座
楽天証券口座の開設申し込みから、
数日して口座開設できました
という封書が届きました。
そして、本人確認のマイナンバーカードなどを提出して、
いざ運用を始めましょうというところから
話を始めたいと思います。
投資を始めようと思ってから、
youtubeなどで情報を仕入れてきました。
S&P500のインデックスやら
米国高配当ETFとか、
日本高配当株とかやってみたいことは
いっぱいあるのですが、
まずは非課税枠となるNISA口座の運用です。
税制的にも優遇されているので
NISAを使わない手はありませんね。
積み立てNISAにするか、一般NISAにするか
- 年間投資上限額が120万円 (2024年から122万円)
- 累計非課税上限額が600万円 (2024年から610万円)
- 非課税となる期間が5年間
- 投資方法は一括でも積み立てでも選択可能
- 投資対象商品は上場株式・ETF・REIT・投資信託と幅広い
2021年5月現在
- 年間投資上限額が40万円
- 累計非課税上限額が800万円 ※1
- 非課税となる期間が最長で20年間
- 投資方法は積み立てのみ
- 投資対象商品は金融庁が認めた投資信託・ETFのみ
※1 2018年から投資していた人は最大1000万円まで
2021年5月現在
色々な考え方があると思いますが、
私の場合は年間120万円は入金できること。
投資商品は幅広く考えていきたいこと。
以上のことから、一般NISAを選択しました。
一般に長期投資をコツコツと
インデックスファンドに積み立てるのなら
つみたてNISAが適していると思います。
逆にすでに資金があって、積極的に
運用していきたい人は一般NISAで
種金を多めに運用して、
利益を非課税にしていく方があっているかと思います。
ここでも感じるのは入金力です。
やはり多くのお金を投資に回せる方が、
節税効果も大きく見込めますので
有利だと思いました。
稼ぐ力がとても重要ですね。
一般NISAにすると決めたら、ファンド選び
ここで、私の運用目標と基本コンセプトを書いておきたいと思います。
- 目標
- 60代でのサイドFIRE
- 基本ルール
- 1)15年から20年の中長期運用を基本とする
- 2)従って短期での含み益を求める売買はしない
- 3)当然、投機的な投資も一切しない ※1
- 4)上記の範囲内で積極的な運用を試みる
- 5)投資は余剰資金で行う
※1 投機的の基準は、
私自身のリスク許容を
超えるものとします。
漠然とこんなことを考えて始めています。
積極的にということで、
今回はアクティブファンドを選択しました。
正直、IFAコースで始めた時から
インデックス投資は別にやろうと思っていたので、
NISAは節税効果が1番狙えるアクティブにしました。
結果として、含み益が出なければ節税もないんだけどね。
ファンド選びが重要になるんだね。
少しでも増える方向で、リスクを少し上げた決断です。
IFAの方はインデックスもちゃんと紹介してくれました。
インデックスの方の信託報酬は軒並み1%以下で
低コストのものも入っていました。
低コストなだけで、リスク少なく感じるね。
ですが、ここはあえて攻めることにして、
アクティブファンドを選んでみました。
一つは米グローバル型でヘルスケアのものを中心
に組まれているファンド。
もう一つはインデックス(S&P500)を
目指したアクティブファンドです。
この二つを50%50%で年間60万ずつ買っていこうと決めました。
これでNISA枠は使い切ることができます。
グローバルの方は30万円ずつ2回に分けてスポット購入し、
インデックス連動の方は楽天銀行から毎月5万ずつ
積み立てるように設定しました。(口座から)
ポイント投資も利用してます。
記事は実際の1ヶ月後に書いてるので、今思えば
両方ともしっかり積み立てにして、ドルコスト法
で買えばよかったかなと考えています。
分散投資的にはこの二つで十分と
IFAの方には言われたのですが、
私的には国内も少し欲しい旨を伝えたところ、
結構難しい国内ファンドの中でも
おすすめのものを選んでいただきました。
関口さんという有名な
ファンドマネージャーのファンドなのですが、
目論見書を見てかけてみようかなと思えたので、
こちらも積み立てることに。
ちなみにNISA枠ではなく特定口座枠で。
毎月5万円を楽天カードから積み立てる設定にしました。
カードからの積み立てすることでポイントもつくのでお得です。
(ポイントがつくのが上限月5万円なので限界までw)
この後、色々と投資を始めることになるのですが、
これが私の初めての投資になります。
来年度は今年一年の動向を見て考えたいと思います。
大きく目標のイメージとずれていなければ
継続していこうと思います。
時々、チェックする程度でのんびりといきます。