- Kindle Oasis使ってみた
- Paperwhiteとの比較
- Kindleunlimitedについて
こんにちは!ゆったりクマです。
私はkindle端末を約3年ほど
使ってきました。
今回はKindle Oasisを
約1年ほど使ったので、
レビューしていきます!
私なりのオススメなポイントや
実際の活用方法を紹介していきます。
それでは、いってみましょう〜
Kindle Oasisのオススメポイント
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/image-10-1024x767.jpeg)
- 画面が大きい、明るい
- ページ送りボタンが快適
- 処理がやや早い
- 片手操作が楽になった
- カッコいい
- 目が疲れにくい
- 防水だからお風呂でも
電子書籍のおすすめポイントは、
今回は置いときますね。
(かさばらないとか。。)
今回はPaperwhiteから
Oasisへ乗り換えた私が、
オススメなポイントを紹介します。
画面が大きい
Paperwhiteを使っていたので、
画面は大きくなって見やすいです。
ちなみに、Paperwhiteは6インチで
Oasisは7インチです。
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/image-9-1024x624.jpeg)
どうです?
画面が結構大きくなりましたね。
これだけでも大分読みやすくなります。
解像度は300ppiで両方同じですが、
LEDの数が5個から25個になっています。
5倍のLEDになったとはいえ、
そこまでの明るさの差は感じませんが、
本を読むには十分な明るさです。
ですが、iPadとかと比べると、
明るすぎないため
目に優しく疲れにくいです。
夜にベッドで見てても、
目が痛くなりません。
ページ送りボタンが快適
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/image-11-1024x830.jpeg)
もう、これが最高に快適です。
PaperwhiteもOasisも、画面のタップや
スワイプでページをめくるのですが、
感度がいいのか、悪いのか、
次にめくりたいのに戻ったりとか
思うようにいかない時がありました。
Oasisでは、画面操作の他に
ページ送りボタンがあるため、
確実にページをめくることができます。
しかも、上下を入れ替えても
ちゃんと機能します。
設定も自分の好きなようにできるので
操作でイライラすることがなくなりました。
地味なポイントだけど、
使いやすさでは重要なところです。
処理がやや早い(落ちにくい)
Oasisに乗り換えた1番の理由になります。
私はPaperWhiteで小説家になろうの
文章を見ることが多かったのですが、
結構大きな文章を読み込もうとすると
フリーズするようになりました。
流石に、不便に感じてきたので
Oasisに変更したところ、
ちゃんと読み込めるようになって
処理もいくらか軽くなった気がします。
本を自炊してKindleに入れなければ、
そこまで気にするところでは
ないかもしれません。
片手操作がやりやすくなった
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/1EF78C19-92DF-4DB7-B266-7A895705E3BB-1024x768.jpeg)
そのままでも、Oasisは
持ちやすい形になっているのですが、
私はバンカーリングをつけて使用しています。
片手での操作が格段に変わりますよ。
先程のページ送りボタンとの
相性もバッチリです。
実際使っている感じの写真です。
私の腕で申し訳ございません。
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/image-12-860x1024.jpeg)
外科医の指にしては太いんです。
それはいいとして、
私は左手で持つ派です。
疲れると右手でも持ちますが、
どちらで使っても快適に操作できます。
慣れると、かなり快適に
本を読むことができます。
カッコいい
Paperwhiteは前面の下部に
Kindleのロゴがついていて、
賛否両論でした。
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/F2DE5B83-28DE-416E-8604-7268FBFB8883-951x1024.jpeg)
私は結構好きでしたけどね。
Oasisは前面にはロゴはなく、
シンプルな見た目になっています。
これがカッコいいですよね。
前面がブラックで後面がシルバー。
デザインも持つところを意識して
作られており、スタイリッシュです。
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/039E633D-F769-43DE-AC09-9AD518E44AE2-768x1024.jpeg)
目が疲れにくい・防水
画面の性質上、明るすぎないので
目が疲れにくいです。
Oasisは結構お値段が高いですよね。
だったらiPadとか買って
kindleのアプリ入れて、
見ればいいんじゃない
という話もありますが、
iPadで本をみていると、
結構が目が疲れます。
しかも、iPadの方が重たいので
持っていると疲れます。
寝落ちするとiPadが顔に当たって、
かなり痛いです。
まぁ、Oasisでも顔にあたれば
そこそこ痛いんですけど。。
さらに、Oasisは防水機能搭載で
お風呂場などでも使用が可能です。
結構、本を電子書籍で読む方は
Oasisがオススメです。
OasisとPaperwhiteの比較
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/70860229-5F38-41D1-9D32-259DEEEA7A0D-1024x379.jpeg)
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/2F1A5FAE-2509-48D6-9C94-ADCD32ED6477-1024x619.jpeg)
自動画面回転機能
Oasisは形状が左右対象ではないため、
右手持ちと左手持ちで
画面が上下してしまいます。
自動画面回転機能は、
右、左、どちらの手で持っても
画面が逆さにならないように
調節してくれる機能です。
オススメポイントに上げるほどでは
なかったのですが、
実際使ってると便利です。
私は色々な待ち時間で
Oasisを使います。
座れると気はiPad使うこともありますが、
立ってる時はOasis一択ですね。
軽さが違います。
それでも、待ち時間が長時間になると、
同じ手で持っていると疲れてきます。
そこで、反対の手に持ち変える。
すると、画面は自然と上下反転して
スムーズに読書を続けられるのです。
形状的についてて当然の機能と
思いますが、オススメでしたね。
違和感なく持ち替えられるのって
すごいことだよね。
色調調節機能
Oasisから初搭載になった色調調節機能です。
ホワイト系からアンバー系まで、
色調を変化させることができます。
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/54C34C66-8EE4-479E-A87D-2CC71EA6DF04.jpg)
時間で自動で変更させることもできます。
夜寝る時はアンバー系とかに設定するようです。
私は、画面の真ん中くらいが好きです。
時間帯によっても変えられるというのは、
人によって便利な機能だと思います。
目が痛くないくらいの色に
調節できるのは良いよね。
値段が高いだけに、Paperwhiteと比べると
色々な機能がついています。
個人差はありますが、
電子書籍リーダーが始めてで、
まだ、どのくらい使うかわからないようなら
Paperwhiteがオススメかもしれません。
ですが、ブロガーの方など
インプットのために
本をたくさん読まれる方は、
Oasisをオススメします。
ネットで見かける不便な2点
良いところが多いのですが、
ネット上では不便な点も言われています。
多くは以下の2点でしょうか。
- 電源がマイクロUSB
- 電源ボタンの位置が不便
電源がマイクロUSBというのは、
確かに少し時代遅れな気もしますが、
そこまで不便でもないような気もします。
電源ボタンの位置ですが、
左で持つと底面にきます。
お風呂などで、
Oasisを置いて読もうとすると
ボタンを押してしまうので
面倒という話です。
私は手で持つ派なので、
そこまでは気になりません。
確かにUSBーCだとイイよね。
持ち運びにケース
画面に保護シートも貼っていますが、
なんとなく気分的なもので、
ケースに入れて持ち歩いています。
バンカーリングをつけた分だけ、
入れにくくなっていましたが、
次第に馴染んできて
今では、問題なく入るようになりました。
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/6193B182-231A-46E9-9F1C-668F8956F9E2-1024x895.jpeg)
Kindleunlimitedとの組み合わせが最高
![](https://yuttari-kuma.com/wp-content/uploads/2021/07/5D405F1F-45B8-4AA0-9728-8AC2E36769BD-1024x613.jpeg)
Kindleにはunlimitedという
月額980円で読み放題のプランがあります。
読める本は書籍、雑誌、漫画と
多数ありますので、読みたい本も
割と見つかります。
数冊読めば980円分は元がとれます。
unlimitedで一度にダウンロードが
出来る数は10冊となっていますが、
読んだ本を返却すれば、
新しい本をダウンロード出来るので、
読み放題です。
私も、投資関係の本やブログの本など
読み漁っています。
WifiタイプのOasisを使ってますので、
自宅や職場などのWifi環境のあるところで、
読み終わった本を返して新しい本を
ダウンロードしておきます。
そうすることで、いつでも
色々な本が読めるのでとても便利です。
実際に読む本を全部買っていたら、
月に2万円分くらいかかる位、
unlimitedで読んでいます。
個人的にはOasisとunlimitedの
組み合わせは最強です。
ここまで読んでくれてありがとう。
お金を気にせずに
本が読めるって最高!
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