投資

【SBI証券】SBI証券始めました【口座開設】

SBI証券開設
今日のおはなし
  • SBI証券を選んだ理由
  • SBI証券で口座開設してみた
  • SBIハイブリッド預金
  • SBI外国ETFの定期買付
  • IPO買付

これから証券口座を開設しようと
考えている方は、ネット証券がオススメです。

ネット証券は実店舗の証券会社と比べて、
各種手数料が安いことが特徴です。

ネット証券にも色々ありますが、
今回はSBI証券について説明していきます。

SBI証券 口座開設にあたって

SBI証券には大きく4つのコースがあります。

  1. インターネットコース
  2. ダイレクトコース
  3. IFAコース
  4. 対面コース

新しく口座開設する方は
インターネットコースがオススメです。

一応、他のコースをざっと説明すると、

ダイレクトコースはインターネットの他に
電話でも注文ができます。
少し手数料が上がります。

IFAコースは仲介業者が間に入ります。
業者によって色々と変わりますが、
手数料が上がることがあります。

対面コースは担当者がつきます。
当然手数料が高くなります。

ですので、インターネットコースが
一番手数料が安くなっています。

自分で考えて投資をしていくコースです。

今は、いろんな情報が簡単に得られる
時代です。

この記事もそうですし、YouTubeなどの
動画も多くありますから安心して
インターネットコースを選びましょう。

ここで手数料が高くなるコースを選んでしまうと、
後の資産形成が難しくなることがあります。

SBI証券がオススメな理由

手数料が格安なこと

今回はインターネットコースの
手数料について話していきます。

国内株式

国内株式の手数料には2つのプランがあります。

  • スタンダードプラン
      最低55円〜
  • アクティブプラン
      0円 (1日の約定代金100万円まで)

私なりの捉え方は動かすお金が
1日100万円を超えない限り、アクティブで。
100万円を超えるようならスタンダードへ。

という感じです。

投資をこれから始める方はアクティブプランが
オススメだと思います。

まだ、そこまでのお金を動かさないでしょうから、
手数料はかからないほうがいいと思います。

投資信託

少しお金の勉強をした方ですと、
インデックス投資がオススメ
なんて話を聞いたことがあるかもしれません。

インデックス投資というのは、
投資信託のうち、インデックスに連動した
ものに投資していくことです。

投資信託の手数料のうち、
購入時の手数料を申込手数料と言います。

SBI証券は申込手数料が0円です。

これは素晴らしいですよね。

ゆったりクマ

手数料は少ない方が正義です。

IPO・単元未満株(S株)

IPOとは新規上場株のことで、
上場前に購入することができます。


ですが、誰でも変えるわけではなく、
抽選になります。

SBI証券はIPOの購入手数料は0円です。

ゆったりクマ

まだ、抽選で当たったことないですけど。

単元未満株(SBI証券ではS株と言います。)の手数料は
約定代金の0.5%(税込0.55%)
最低手数料50円(税込55円)となっています。

これは、SBIネオモバイル証券の方が
手数料が安くなっています。

単元未満株を始めるときは、
SBIネオモバイル証券をオススメします。

皆さんが証券口座を開設して、
まず扱うのは投資信託だと思います。
その買付手数料が無料なのは、
間違いなくオススメポイントですね。

投資信託の取扱数が多い

SBI証券で扱っている投資信託の数は、
2680本(2020年10月7日時点)と
多くの投資信託から選ぶことができます。

ネット証券口座開設数 No.1

2020年9月現在、
550万口座オーバーとのことです。(SBI証券調べ)
みんなが選ぶということは、
それだけオススメっていうことですよね。

SBIハイブリッド預金

住信SBIネット銀行をお持ちの方ですと、
SBIハイブリッド預金の設定をすることで、
受取利息が100倍になるキャンペーンをやっています。

米国ETFの定期買付

私も利用していますが、
アプリで米国ETFを定期買付できます。

最初に設定しておくと勝手に
積み立てしていきますので、
とても便利です。

ETFとは上場している
投資信託みたいなものです。


投資信託は個別銘柄の詰め合わせで、
株価というものはありません。
その代わりに基準価格という表示になります。


ETFは詰め合わせであり、個別銘柄のように
株価を持っています。
ですので、個別株のような取引が可能です。

口座開設の方法

インターネットから、申し込みをしていきます。
銀行口座の開設と同じような項目を
入力してくだけです。

証券口座の選択

証券口座ならではのものとして、
一般口座・特定口座・NISA口座の選択です。


ザクっと説明するとこんな感じです。

  • 一般口座:自分で年間の損益を計算して確定申告する口座
  • 特定口座:証券会社が損益計算してくれる。
    (源泉徴収してくれることもできる)
  • NISA口座:積み立てNISAや一般NISAを取り扱う口座

基本的には特定口座(厳選徴収あり)を選びます。

個人で確定申告する方は一般口座でもOKですが、
色々と手間がかかるので、特定口座をオススメします。

NISA口座

ついで、NISA口座を作るかどうかです。
NISAには一般NISAと積み立てNISAがあります。

NISAに関してはこちらで紹介しています。

NISA口座開設
【楽天証券】一般NISAはじめました【口座開設】 NISA口座 ​楽天証券口座の開設申し込みから、数日して口座開設できましたという封書が届きました。そして、本人確認のマイナンバー...

まだ、NISA口座を作ってないようでしたら
検討してもいいでしょう。

NISA口座は1口座しか持てませんし、
積み立てNISAか一般NISAのどちらかしか
選択できません。

SBI証券でNISA口座もオススメです。
他のネット証券を選んでもいいですが、
SBI証券を選ぶようでしたら、ここで開設します。

あとは、本人確認の書類などを提出しておしまいです。

ゆったりクマ

お疲れ様でした。
これで証券口座持ちですね。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

あとがき

SBI証券は楽天証券と人気を
2分するネット証券です。

どちらがおすすめというか、
両方開設することをお勧めします。

分散投資という面から見ても、
証券会社を分散するのは
リスク分散になると思います。

証券口座を持つって、
投資を始めたって感じがしますよね。

証券口座を持っていないお金持ちは
いないとまで言われることがあります。

証券口座を持つことで、
お金持ちになる準備はできた
ということです。

あとは知識をつけて、
行動をしていくだけです。

ここから、投資を始めていきましょう。

マハロ

ここまで読んでくれて、
ありがとうございます。
投資ワクワクするよね。


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