こんにちは!ゆったりクマ(@yuttarikumabrog)です。
40代から始める資産形成の
ブログを書いている開業医です。
今回は米国ETFを外貨で買うために
ドルを買っていくお話です。
為替手数料が色々と異なるので
注意が必要です。
私は住信SBIネット証券で
外貨を買っています。
SBI証券との連携もスムーズです。
外国株を取り扱うのであれば、
現状SBI証券がオススメです。
興味のある方は一度ご覧ください。
住信SBIネット銀行で米ドルを購入する
基本的は毎週火曜日に2万円ずつ
購入していくように設定しています。
ただなるべく
為替手数料が少なくなるように
住信SBIネット銀行で外貨積立を
主に使っています。
外貨預金アプリ
PCでもいいのですが、
住信SBIネット銀行は
スマホアプリがとても便利です。
相場も見れて注文もできるので、
私は外貨預金アプリを利用しています。
ちなみに為替手数料について現状はこんな感じです。
SBI証券で円でETFを買うとすると
1ドル当たり25銭
住信SBIネット銀行でスポットで米ドル買うと
1ドル当たり4銭
住信SBIネット銀行で外貨定期積み立てだと
1ドル当たり2銭
なので、為替手数料の低い
外貨定期積み立てを基本に
利用しています。
なるべく手数料は少なくが鉄則だものね。
基本は外貨積立
大体毎月900ドルくらいのETFを買う
計算でいます。
毎週2万円くらい買うと、
現在の為替だと約180ドルほど
購入できるので、ひと月5週とすると
900ドル位になるというわけです。
スポット購入
ただ月4週になる時もありますから、
少しスポットでも買おうと思っています。
定期購入の額を増やせばいいのですが、
価格を見ながら安い時に購入とか
投資っぽいこともやってみたいのです!
為替手数料は高くなるので、
本末転倒でもありますが。
為替チャートを見ちゃうと安い時に
買いたいと思うのは必然ですよね?
大体2、3日のチャートを見て
指値で注文入れるのですが
まぁ購入できない。。。
欲張りすぎなんですけどね。
今だったらこのくらいで買えるといいなぁ〜
っていう期待が強すぎなんですよ。。
買う気がないんじゃないかという位、
攻めた指値をしてるからだよね。
買う気は十分あるんだよ!
ただ、このくらいで買えたらいいなぁ〜
って思うと結果として買えない。
ドルコスト法
やっぱり、
定期買い付けが楽だし
安定して買えるから
結局、ドルコスト法最高!
ちなみにドルコスト法とは
正しくはドルコスト平均法と言います。
定期的に一定金額で
金融商品を購入することによって
リスクリターンを安定化させる方法です。
当然、安く一括購入して
高い時に売却した方が
利益は多くなります。
ですが、そのような神がかり的な
取引を連発することは難しいわけです。
逆に高値買いしてしまうことも
あるわけです。
ですのでドルコスト平均法です。
高い時には少し買い、
安い時には多く買うことで
平均取得価格を安定させていく。
時間をかけて分散していくことで
さらにリスクを分散することができます。
でも、最初なので
少し達成感(あまり意味ないやつ><)
が欲しくて今日も指値注文飛ばしております。
この不成立の悲しそうな顔。。><
まぁなんだかんだで楽しく
投資してるのでOKですよね〜
こんな感じでのんびり?
やっていけるといいなぁ。
暴落きても慌てず騒がず
のんびりと越えていけるように
不測の事態の時のキャッシュと
暴落時に買い増せるキャッシュを
しっかり残しつつ、ゆっくりと
色々買い増し、積み立てして
ベテラン投資家になれるように、
精進していこうと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
貨幣のリスク分散も重要です。
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