- 6月の定期購入が終わりました。
- 定期購入のほかに追加で購入しました
- SBI証券で積み立てているインデックスを確認
- あとがき 〜これからの積立方針〜
21年6月 インデックス投資
5月の保有資産の確認をした際に、
マネーポジションが厚すぎでしたから、
積立に少し追加購入しました。
私の最終的なポートフォリオでは、
インデックス投資が50%以上を
考えています。
現状アクティブファンドも含めて、
になりますが。
今は楽天証券のNISA口座で運用している
アクティブファンドが50%を占めています。
この運用がどうなるのかはわかりませんが、
インデックス以上のパフォーマンスを
出してくれると嬉しいです。
とはいえ、アクティブファンドは
リスクもインデックスファンド以上ですから、
リスク許容度が上がってしまいます。
ですので、インデックスファンドを
買い足すことによって、もう少し
安心してみていける状況にしたいです。。
買い足して、バランスをとるのね。
現状、5月までの
アセットアロケーションでは
現金が8割以上となっています。
バランス的には現金が
3割くらいになるように、
資産投資に回していきたい
と思っています。
一気に投入するのは、
怖いので少しずつ、
現金から資産へ移動させていきます。
今のところ、相場が不安定な状況と
考えています。
ですので、5割は現金で
持っていたいですね。
ですので、200万円くらいを追加で
投資していこうと思います。
インデックス購入分 21年6月
21年6月購入した分はこちらになります。
通常の積立設定の分と、6月をボーナス月に
設定して追加購入した分と記載されています。
電子書類で購入した結果が来るみたいです。
S&Pを追加で10万円
その他を5万円ずつ、
積立のほかに購入しました。
インデックスファンドのメインはS&P500と
考えています。あとは分散の幅を広げたり、
新興国のように少しスパイスが効いた商品を
追加したりしています。
この機会に銘柄を1つずつ確認していきましょう。
eMAXIS Slim 新興国インデックスファンド
以下、目録見書より
ファンドの目的
新興国の株式市場の値動きに
連動する投資成果を目指します。
ファンドの特色
MSCIエマージング・マーケット・インデックスと
連動する投資成果を目指して運用を行います。
新興国とはどこを指すのか?
これから高い経済成長の可能性のある国です。
代表的な国として、
ブラジル・ロシア・インド・中国があり、
頭文字を取ってBRICsと言われています。
BRICsかぁ。始めて聞いたよ。
MSCIって何?
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルの
略でアメリカの金融サービス企業のことです。
色々な株価指数(インデックス)を算出しています。
要するにMSCIが算出した新興国市場の株価指数に
連動した運用成績を目指すインデックスファンドですね。
実際のポートフォリオを見ていきましょう。
中国の割合が大きいですね。
アメリカが落ちてくるとしたら、
中国が上がる時かもしれない
とも思いますので、
新興国を持つ意味は
先進国やアメリカのリスク分散
だと思っています。
組入上位銘柄10位を見てましょう
新興国は正直、上がってくるのか
いまいちなのかわからないところです。
ただ、成長の余地は大きくあるので、
期待して見守ることにします。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
こちらも目論見書から抜粋
ファンドの目的
日本を含む先進国および新興国の株式市場の
値動きに連動する投資成果を目指す。
ファンドの特色
- MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果w
目指して運用します。 - 主として、対象インデックスに含まれる
日本を含む先進国および新興国の株式等へ
投資を行います。 - 原則、為替ヘッジを行いません。
先ほど出てきたMSCIのインデックスですね。
こちらは日本も含めた全世界です。
個人的には、投資範囲が広くなるほど
価格の振れ幅が小さくなると思っています。
長期投資をするのであれば、
全世界が1番確実なのではと思います。
資本主義経済が続いて、人類が増えていく限り
全世界インデックスは上がる気がするね。
しかし、もう少しリターンを
狙おうと思ったら、
先進国や新興国みたいに
エリアを狭く投資することになります。
まぁ、外れて下がったり
思ったより上がらなかったり
することもあるわけですが。
未来は誰にもわからないだよね。
全世界の構成比率になります。
やっぱりアメリカが1番強いみたいですね。
そして先進国、新興国と続きます。
無難な構成比率ですね。
組入銘柄を見てみましょう。
GAFAとアリババ、香港、台湾がランクインしています。
まさに、現在の世界のトップ銘柄勢揃いですね。
SBI・V・S&P500 インデックスファンド
私が購入した時は
名前が違ったのですが、
最近Vシリーズになったようです。
ヴァンガード社の関係かな
目論見書から見ていきます。
ファンドの目的
米国の代表邸な指数である
S&P500指数(円換算ベース)に連動する
投資成果を目指します。
ファンドの特色
- 米国株式市場の値動きに連動する
投資成果を目指します。 - S&P500指数に連動するETFに
投資します。 - 組入外貨建て資産については、
為替ヘッジを行いません。
騰落率
意外と価格の振れ幅は大きいです。
5年間のデータですので、
これがもっと長期になると
マイナスの振れ幅は少なくなると
思います。
リターンは問題ないですね。
人気がある理由がわかる気がするよね。
これで見ると、国債は
やはり安定していますね。
日本株と新興国は
マイナスの振れ幅が大きいので、
ちょっとリスク高めですね。
それでも新興国はリターンも
大きくなっているので、
まだ検討する余地はあります。
今をときめくアメリカの
オススメ銘柄500を買うという、
勝ち馬に乗る的な投資ですね。
これはこれで割と安心して
みていけるファンドですね。
ニッセイ外国株式インデックスファンド
目論見書より
ファンドの目的
日本を除く主要先進国の株式に投資することにより
MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
の動きに連動する投資成果を目標に運用します。
ファンドの特色
- 日本を除く主要先進国の株式に投資することにより
MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)
の動きに連動する投資成果を目標に運用します。 - 購入時、換金時の手数料は無料
騰落率
騰落率は特に特徴はありませんね。
日本を含まない先進国?
S&P500の方が魅力的に見えます。
直近のチャートを見ると。
一応右肩上がりに上がっています。
このファンドを買っている理由ですが、
正直わかりません。
ここまでまとめてきて
どうして、このファンドを買っているのか
よくわからなくなりました。
記事書いてて、答えが出せないのは
今回が始めてです。
購入時にちゃんと考えないとダメですね。
日本を除く先進国ということで、
最初は分散投資になってるような
気がしていましたが、
全世界、新興国、アメリカと来て
日本を除く先進国の立ち位置が
よくわからなくなりました。
ちょっと考えて、これからの
インデックスの積み立てを
考え直します。
買い増しをした後の、インデックス投資の
現状はまた別記事にしていこうと思います。
あとがき
投資始めた時は、
まだよくわからないながらも、
いろんな動画とかを参考にして、
買ったつもりでした。
ですが、こうやってまとめてみると
結構チグハグで自分の考えが
浅かったのがわかりました。
とりあえず人気の商品を選んで
買ってたよね。
ブログで記事を書いていると
考えが整理できて良いですね。
せっかくの入金力を活かして、
分散投資を効率よく行っていけるように
自分なりのポートフォリオを完成させて
いきたいと思います。
まぁ、まだ始めて約2ヶ月
これからこれからです。
これは私の見解です。
投資は自己責任、余剰資金で
行うようにしましょう。
ここまで読んでくれてありがとう。
インデックスは組み直さないとかな。
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